ご祭神
八幡大神(応神天皇)
相殿
天照皇大神
草野姫命
大山祇命
八幡の大神は古来、海上安全の神として知られています。昔の漁民は「南無八幡大菩薩」の旗を掲げて、漁に出ました。また、応神天皇の母君である神功皇后は、神である応神天皇を産んだことにより、安産の神としても崇敬されています。
そして、八幡大神は武道や勝負事に関しても神徳があります。そこから、武家の棟梁である源氏の氏神としても厚く崇敬されました。
相殿の天照皇大神は太陽神にして、万物を生かして育てる神さまで、伊勢神宮の内宮に祭られている神さまでもあります。草野姫命は草木の繁茂育成をつかさどる神さまであり、大山祇命は山の神として、崇められています。
御霊験
海上安全・大漁祈願・五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・安産・勝負事・厄除け・諸願成就
各種ご祈祷を随時受け付けておりますが、宮司宅まで事前に連絡をお願いいたします。